活用ガイド

正しく使い、あなたの言葉に静寂を

1. 基本の3ステップ

① 文章の入力とリスク判定

トップページのテキストエリア(入力欄)に、隠密化したい文章を入力します。一度に数千文字程度の長文まで処理可能です。
入力を行うと、リアルタイムで「検索被弾リスク」が判定されます。日本語の含有率や文字数から、現在の文章がどれほど検索エンジンに拾われやすい状態かを測定する目安としてご活用ください。

② プリセットまたは手動設定の調整

上部にある「おすすめ設定(プリセット)」から、投稿先(Twitter、Discord、ブログなど)に合わせた最適な設定をワンクリックで反映できます。
手動で調整する場合は、「変換モード(標準・文字置換のみ・不可視文字のみ)」「置換の見た目(自然・明示的)」を選択してください。特にこだわりがない場合は「標準(推奨)」×「自然」の組み合わせが最もバランス良く機能します。

③ 変換実行とコピー&ペースト

「隠密変換を実行」ボタンを押すと、瞬時にテキストが暗号化されます。「クリップボードにコピー」ボタンを押し、目的のSNSの投稿画面へ貼り付けてください。SNS側で実際に投稿ボタンを押す前に、プレビュー画面等で文字化けが発生していないかを最終確認することをお勧めします。

2. 効果を最大化するための上級テクニック

🔸 固有名詞の分離変換(スペースの活用)

特定のアイドル名、キャラクター名、作品名などを絶対に検索から守りたい場合、単語の間に半角または全角スペースを入れることで、システムがその単語を強制的に分断して個別に強力な不可視文字挿入を行うため、検索避けの強度が劇的に向上します。
例:「隠密太郎」とそのまま入力するよりも、「隠密 太郎」と入力する方がより強固に保護されます。

🔸 詳細設定:AIダミーノイズの活用

近年登場したX(Twitter)のGrokや、GoogleのAI Overviewなど、文章全体の意味を要約するAIサマリー機能による意図せぬ拡散を防ぐための機能です。「詳細設定」から「AIダミーノイズ挿入」を有効にすることで、文章の末尾に全く関係のない一般的なダミーテキストが付与され、AIの文脈理解を撹乱します。

💡 自動保護機能について:ハッシュタグとURL
#xxxxxx 形式のタグや https://... で始まるURLは、隠密システムによって自動的に検知され、変換処理の対象から除外されます。これにより、ハッシュタグとしてのリンク機能やウェブサイトへの遷移リンクを壊すことなく、本文だけを安全に隠密化することができます。

3. プラットフォーム別 注意点とトラブルシューティング

Twitter (X) での利用について
Twitterは世界で最も検索アルゴリズムが頻繁にアップデートされるプラットフォームです。不可視文字を除去するフィルターがいつ導入されるか分からないため、Twitterで利用する際は必ず「標準(文字置換+不可視文字)」の設定を使用してください。文字置換による物理的なコード破壊が最も確実な防衛策となります。
Discord での利用について
Discordの検索機能は比較的シンプルですが、サーバー内の管理者ツールやBotによるログ収集を回避したい場合に有効です。DiscordはPCユーザーも多いため、フォント環境の違いによる文字化けを防ぐ意味で「不可視文字のみ」モードが好まれる傾向にあります。「おすすめ設定」のDiscordプリセットをご活用ください。
文字化け(□や豆腐記号)が発生してしまった場合
変換後のテキストが「□」のような記号になってしまう場合、閲覧している端末(特に数年前の古いAndroidスマートフォンなど)に該当のUnicode文字を表示するためのフォントがインストールされていません。
解決策: 変換モードの「置換の見た目」設定を「明示的」から「自然」に変更して再度変換をお試しください。「自然」モードはサポートされている端末が非常に広い、無難で安全な代替文字のみを厳選して使用します。
「コピー完了」と表示されるのにペーストできない場合
お使いのブラウザ(特にアプリ内ブラウザ:LINE内やTwitter内など)がクリップボードへのアクセス権限をブロックしている可能性があります。
解決策: 出力されたテキストエリアの中身を長押しして全体を選択し、OS標準のコピー機能を使用して手動でコピーしてください。または、SafariやChromeなどの独立したブラウザアプリでサイトを開き直すことで正常に動作します。